40代から始めるクラウドワーカー

40代から始めるクラウドワーカー

老後の備えのなさに愕然とする日々から脱出するべく副業として今頃悪あがきを始めます、あと偶に筋トレとネコ

クラウドワークスで初心者が副業を始めてみた【最初の仕事を探す】

 

取りあえずクラウドワークスとランサーズに登録をしてみて、何となく初心者にとっつきやすいかなと感じたクラウドワークスから始めてみました。

 

まず初めにやること

経験のない初心者がいきなり仕事を始められることはかなり難しいと思います。

案件を調べていろいろ応募してみても、なかなか受注できず、辞退ばかりが増えていきモチベーションも下がってきてしまいます。(実際に私がそうでした。気合い入れて10件くらい応募して0でした。。。)

せっかく気合を入れて始めたもののそれではもったいない。まずは、初心者だからと構えるのではなく、自分が雇う側だったらどんな人を雇いたいか?この人になら仕事を任せても良いかな?と思うのか?などを考えるのが良いかと思います。

 

 実際に私がどうやって仕事を獲得していったかを書いてみます。

自己PRを作成する

普通仕事に応募する時って履歴書や職務経歴書を書いていくことが多いですよね?クラウドワークスでネット上で仕事をするといっても、仕事には変わりありません。自分がどんな人間なのか?どんな特技があってどんなことに興味があるのか?そういったことを書くのが良いのではないかと思います。少なくとも何も書いていない方よりかは信用度は高いはずです。

特に自己PRは気合を入れて書きました。どんなことを書けばいいか迷ったのですが、具体例が提示されてましたのでそれを参考に書きました。後日、他の方の自己PRをみてどんなことを書いている方が受注数が多いのか?などの観点で参考にして追記をしています。

銀行登録しておく

これは人それぞれかも。

私はクラウドワークスで稼ぐぞ!という自己暗示の為にまずは銀行登録を行っておきました。登録するだけなのでデメリットはありませんしね。

ただ楽天銀行以外は振込手数料が非常に高いので(楽天100円、他銀行500円)縛りがないのであれば楽天銀行を登録するのが無駄がなくてよいです。

仕事を探す

クラウドワークスの仕事の形式は、大きく3通りに分かれていました。

 

初心者向けのタスク形式

初心者が仕事を一番得やすい形式だと思います。
基本的には仕事内容が具体的に記載がされており、作業がすぐに始められる形式です。

作業時間が60分以内と制限はされていますが、ほとんどの場合は60分もかからずに終了することが出来る内容です。少し込み入ったものや長文、調べものが必要なタスクもありますが、その場合は事前に内容をまとめておき、一気に登録をすることも可能です。

 

作業が完了したら「納品」を行い、あとはクライアントさんが内容を確認して承認をもらった時点で報酬を得られます。単価は5円~数千円とピンキリでそれほど高くありませんが、空き時間に件数をこなしたい人、コツコツ作業が得意な人には特に向いている仕事内容です。

私のような初心者が、クラウドワークスの仕事がどんなのかイメージを掴むためにも非常に取り組みやすい形式です。

 

デザイン系向けのコンペ形式

言葉そのままの通りコンペを行い仕事を募集する形式です。コンペという内容からデザイン系や社名、商品名などのネーミングの募集が多く出ています。コンペ内容は公開・非公開のパターンがあり、特に大きな参入障壁はありませんので初心者でも応募すること自体は可能です。ネーミングセンスやデザイン系で自信のある方はこの形式から始めてみるのも良いかもしれません。良いものであれば選ばれることはあるでしょう。報酬額もタスク形式より高額であることが多く、応募数もそれなりにあるので競争率は高い傾向があります。

また応募には少なからず著作権など気にした方が良い場合もありそうです。募集時には気を付けた方が良い事もありますので、この辺りはどこまで自己責任としてとらえられるか?かもしれません。

 

私はセンスなど欠片も持ち合わせていませんので敬遠してしまっている形式です(;^_^A

 

変わっている所としては、募集をしたクライアントさんが決めきれなかった場合は、募集金額を応募者で頭割りにして報酬支払いをする所です。

ダメもとで提案してみるのもよいかもしれませんね。

 

個別契約をして進めるプロジェクト形式

実際にクラウドワークスで仕事をする時に一番多い形式だと思います。クライアントさんと個別の契約を行う形です。内容も幅広くほぼすべての業務に使われています。募集内容を確認して自分でもできる内容であれば「応募」を行い、契約金額を自分で提示します。(クライアントさんが最初からこの金額で!と指定してくることも多いです)

晴れて契約がされれば、クライアントさんんお仮払い後に作業を開始します。仮払い前にしてしまうと問題が発生した時に対処できないので、焦らず仮払いを待つのが吉です。

 

私は一件目に受注した時、嬉しさのあまり先に作業をやってしまいました(;^_^A 幸いよいクライアントさんでしたので事なきを得ましたが、いろいろと問題もあることもありますので気を付けましょう。があるので、しっかりと納品をすれば報酬は保証されます。


プロジェクト形式の場合、クライアントさんとクラウドワークス内やクラウドワークス以外のでのやり取りが複数回発生することが多いです。納期もありますので問題がないように適宜質問、確認して進めていくとクライアントさんも安心して任せてくれると思います。もちろん不明な点なども確認して双方が納得のいくよう案件の詳細を詰めて、納期もよく確認するのが良いかと思います。

 

 

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