40代から始めるクラウドワーカー

40代から始めるクラウドワーカー

老後の備えのなさに愕然とする日々から脱出するべく副業として今頃悪あがきを始めます、あと偶に筋トレとネコ

クラウドワークスで仕事の幅を広めてみる

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令和元日ですね。平成以上に良い時代になると良いですねぇ。


さて、GW特段にやることは変わらずクラウドワークスで仕事を探しております。
残念ながら長期契約いただいたデータ入力もGWということで作業が出来ず探すしかないのが悲しい。

 

 

タスク形式ばかりをやってもスキルアップにも繋がりませんので、苦手だからと言ってられないのでコンペ形式も検索してみました。

 

コンペ形式の受注者を分析してみる

ド素人がいきなり手を出しても受注できるわけもありませんから、まずはどんな提案が好まれるか把握をしてみます。案件によっては公開されているため分析もしやすいのです。

・どんな提案をされているのか?
・どんな提案がこのまれているのか?
・受注者の経歴は?
・受注者のコンペ獲得具合は?

 

などを中心に見て回りましたが、、、、

コンペに強い方というか?よく受注されている方は確かに数名いらっしゃいましたが、その他には特徴といえるものが見つけられず(;^_^A
結局のところクライアントの好みに左右されるんでしょうか

 

コンペ形式の良い所

コンペ形式はクライアントが企画を提示し、成果物を集める形式で、受注できないと報酬が発生しません。
※クライアントが一件も選ばなかった場合は、応募者全員で分配金として支払われます

 

デザイン系や名称募集などの仕事によく使われている案件ですので、元々デザインやコピーライターやっていた方などが非常に有利ですので初心者には中々手が出しにくいものでもあります。


とはいえ分析してみても、必ずコンペに強い方が受注をしているわけでもなくクライアントの好み次第な所もあります。

 

ただ、考え方を変えてみれば、名称募集については特別なスキルを必要とせず、成果物のみで採用されるかどうかが決まるので経験年数や実績は必要ありません。ただ働きになる可能性も高く、頑張って考えた時間が無駄になる事も考えられますが単価自体は高い案件も多いためチャレンジしてみるのもありだと思っています。

コンペ形式に応募してみる

色々と悩んでもしょうがないので、名称募集に絞って検索を掛けます。
デザインはどう頑張っても無理なので諦めます(笑)

 

そこそこの件数が出てきますね

・会社名
・新商品名
・ブログ名
・新店舗名
などなど、本当に色々あります。

 

まずはしっかりと企画内容を読み込んで、どんな提案を期待されているのか?を想像します。よくよく考えてみれば、この辺りはクラウドワークスだから特別なわけでもなく本業で提案する仕事をしていれば普通にあることと同じだと気が付きました(;^_^A

 

ひとまず5件ほどの案件を考えましたが、なかなかキャッチーなものは浮かんできませんね。既存の言葉を並べる、組み合わせる程度しか思い浮かばなかったですが、まずは何事もやってみることからだ!


と割り切り1件につき3提案ほど頑張って行ってみました。

まぁ結果は全敗です。
こればっかりはセンスも必要なのでしょう、商品名などを考案する方はホント凄いですよね(;^_^A

コンペ形式を受注するには

運とセンスと勉強
これなんだろうなと実感しました。

 

素人が手を出す分野でもないですね。
取りあえず、コピーライティングとかの書籍で勉強をしてから出直します(;^_^A

 

蛇足、クライアントに都合がよすぎ?

やってみて思ったことですが、これはクライアント側からすると物凄いメリットのある仕組みですね。
通常デザイナ会社や広告代理店に頼むと数十万円は取られる内容ですわ、これ。しかもそういった企業に頼むと案は出てきてもせいぜい数十案がほとんど。

 

クラウドワークスに頼めば、数百案が出てくるんですからね。
副業でなきゃやってられないかもしれない(;^_^A

 

 

 

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