40代から始めるクラウドワーカー

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老後の備えのなさに愕然とする日々から脱出するべく副業として今頃悪あがきを始めます、あと偶に筋トレとネコ

クラウドワークス:高い手数料を安くできる3つの方法

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クラウドワークスは15日か月末が支払日になります。


で、そこで改めて気が付いたのですが、クラウドワークスで手数料意外と高いなぁと。

クラウドワークス

 

仕事を納品した後に報酬が支払われる時にも手数料を引かれていますけども、10000円受注したーと喜んでも支払われるのは8000円とかでしたから、わかってはいましたがなんとなーく残念な気にもなりましたね。

 

ただ手数料が高いと言ってもクライドワークスであれば、経験も何もない初心者が仕事を出来る事や、個人事業者として仕事をしていれば、営業もそうだし契約から請求書までの細かな事務作業までもやってもらってると考えれば妥当な金額なのかなとは思っています。

 

特に契約書や請求行為なんかはやってもらうのはすごくありがたいですよね、NDAなんかふつうあんまり関わりないと見た事もないでしょうし、請求書もどうやって発行するの?とか考えなきゃですもんね。(まぁ個人事業種であればちょっと意味合い違うのでざっくりとした意味合いですが)


ただ振込手数料もとなるとやはり貧乏性な私は少しでも安くできないかと考えてしまいますね(-_-;)たかが数百円ですが、4円のタスク案件を数多くやってたりしたら超大金です(笑)無駄には出来ませんね。


システム変更はままあるでしょうしこのままなのかはわかりませんが、ちょっと手数料についても考えてみました。

 

 

 

クラウドワークスでの手数料は2種類

クラウドワークスでは手数料が2つ発生します。

・受注して報酬確定しクライアントから支払われる時にかかる「システム手数料」
・出金時に銀行振込の際に支払われる「振込手数料」

この二つが手数料としては発生しますが、少し詳しく見てみます。

 

1.システム手数料

20万円超 10万円超20万円以下 10万円以下 タスク形式
報酬額の5% 報酬額の10% 報酬額の20% 報酬額の20%

タスク形式は20%固定で手数料がかかります。

プロジェクト形式とコンペ形式については、受注金額によって手数料が変わってくるようです。ただ一回の案件で、中々10万円越えは受注できないので大半の方は20%が多いのではないでしょうか?

 

クラウドワークス:システム手数料の詳細

ご利用料金(メンバー向け) - カンタンご利用ガイド【クラウドワークス】

 

プロジェクト形式で仮に100,000円の仕事をしたら、実際受け取る額は 80,000円

20000円って結構な額ですね(;^_^A

 

タスク形式のような金額が小さい案件だとそれほど気にはなりませんが、大きな金額となると気になります。アンケートやデータ入力などの単価の安い案件だと、なかなか10万円越えることは難しいかなと思いますので、実際に10%越えとなるのは、大型のライティング案件やシステム開発、サイトデザインなどの大掛かりな仕事でしょうね。

 

はやく、手数料10%とかの仕事をやってみたいものです(-_-;)

2.振込手数料

出金申請をして、銀行に振込まれる時に掛かる手数料ですね、これは通常よくある手数料ですがこれが銀行による格差が激しい!

 

楽天銀行:100円

その他金融機関:500円

 

これだと楽天銀行一択と思ってしまいますね。さらに楽天銀行をうまく使って手数料を安く抑える事は出来るかもしれません。

 

振込手数料を安くする方法を考えてみた

せっかく稼いだのに出金のたびに手数料を取られるのも、もったいないものです。少しでも抑える方法を考えてみます。

1.楽天銀行を出金口座にする

先ず口座は楽天銀行にします。

毎月出金とか考えれば400円の差額は結構大きいですよね。一年だと4800円ですから。

クラウドワークスでは、確定した報酬は設定されている出金方式に基づき、
「15日締め・月末振込」または、「月末締め・翌月15日振込」として振り込みがされますので2回ゲットする機会があります。(クイック出金は除く、随時は手数料がバカ高いので検討もしません)

月二回の出金とかしてたら1万円近く差額になってしまいます。やはりここは楽天銀行一択ですね。持ってなければ口座を作るのが良いかと、無料ですしね。

 

 

 

 

2.出金回数をおさえる

クラウドワークスの出金方法は何通りかありますが、次の①②どちらかの方式にするのが良いと思います。


①随時出金方式にする

月末の締め日時点で未出金の報酬額が1,000円以上あると翌月15日に振込がされます。毎月出金したい場合がほとんどでしょうから、ほとんどの方はこちらかな?

 

報酬額の積み立てがあまりに低い場合には当月の振込は諦めて、一旦次のキャリーオーバ方式にしておきある程度の額が溜まったら、また随時出金方式に変更して出金するなど行うと手数料節約ができます。

 

②5万円以上キャリーオーバー方式にする

報酬が5万円を超えない限り振込がされず、キャリーオーバーされていきます。急ぎで出金する必要が無く我慢できるのであればこちらを選択しましょう。

 

注意点としては報酬が支払われてから180日以内に出金しないと、せっかくの報酬が没収されてしまいますので、三か月程度で見極めをして適宜出金すべきか検討しながら行ってください。

そもそも毎月キャリーオーバするくらい稼げると良いのですが(-_-;) 

 

③その他

あともう一つの出金方法でクイック出金方式がありますが、これはよほどの事が無い限りは使いません。これはすぐに出金できるメリットもありますが、手数料という点ではデメリットも大きいからです。

 

未出金の報酬が520円以上あれば通常の報酬振込日の15日以外の日に口座に振り込みできますが、振込手数料に加えて振り込みされるお金の3.5%の手数料が差し引かれます。これは結構な手数料額になりますので、よほどの急ぎで現金が必要となる場合以外にはお勧めは出来ませんね。

 

クラウドワークス:クイック出金の詳細説明

crowdworks.jp

 

 

3.ATM出金手数料をおさえる

楽天銀行はネット銀行でもありますから、利便性が高く使い勝手も良いかと思っています。ただ、ランクが設定されており、最低限のランクだと出金手数料が216円か270円かかってしまいます。ただランク次第ではATM出金手数料や振込手数料が無料にすることも可能です。

 

通常ノーマルランクであれば

ATM出金手数料:216円か270円(銀行により違う、セブン銀行イオン銀行が安い)

振込手数料:ゆうちょ銀行 103円      

      その他銀行  3万円未満 165円、3万円以上 258円

 

ノーマルなら、少しの手間になりますけど一旦ゆうちょ銀行へ振込した後ゆうちょ銀行で無料時間帯で引き出すか、3万円未満などの金額次第では、無料で出金できる他の口座に振り込みもアリかもしれませんね。

 

後は頑張って楽天銀行のランクをあげて無料回数を増やしましょう(笑)

 

 

といった感じで手数料は高く感じましたけど、結局は楽できている分妥当な感じかな?少しでも手数料を安くするなら振込手数料と報酬金額を上げるしかないですね。

 

何か他に良い手があれば教えてもらえるとうれしいですねぇ

 

 

 

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