40代から始めるクラウドワーカー

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老後の備えのなさに愕然とする日々から脱出するべく副業として今頃悪あがきを始めます、あと偶に筋トレとネコ

クラウドワークス:ライティングとデータ入力はどちらが稼げるか

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クラウドワークスでの仕事を開始してから3カ月は経ちました。

 

そこそこの案件数をこなす事が出来ており、来月以降も定期的なお仕事が
いただけるのであれば一旦稼ぐ金額もめどが着くかなと思えるようになりました。

 

お仕事の中でもありがたいことに定期的にいただけているのは現状は2つの分野です。

・ライティング案件
・データ入力案件

 

まぁ定期的と言ってもまだまだ作業量も少ない為、大きく稼げたというレベルまででもありませんし、あくまで一日の限られた時間でしか作業が出来ていません。

 

それでも、今月からやっと定期作業分の収入となるのでうれしい限りです。
定期的だと来月の数値が読めるので安心できますしね。

 

他の案件といってもコンペ案件位ですが、これは一件も取れてません。
センスのないのでしょうがないですが、落ち込みますね。

 

ともかく現状お仕事を頂けているこの二つの案件どちらが良いのか?
少し整理してみます。

どちらも人気案件

全てを見ているわけではありませんが、クラウドワークス上ではこの二つの案件群はTOPレベルの案件数です。

 

その為、応募数も多いですが競合も数多くいます。
ですから仕事が無いという状態にはならない安定した案件として探せます。

 

とはいえ稼ぐ為には案件をまずは取らないといけませんし、案件を取りたいからと安価なものや、作業ボリュームに合わない案件を取らないようにも考えて動かないといけません。

案件単価の相場

まずは案件の単価から比較してみます。

データ入力の相場

少し前の記事でいくつか考察はしておりますが、決して高くはありません。

データ入力の中にもいくつか細かい分類があるので幅が大きいですが
現状私が行っている案件での相場という事で。

 

1件当たりの相場

1件あたり4円~20円くらいの幅です。
1件というとらえ方が難しいので何となく区切りをつけた単位です。
例えば名刺入力1枚=1件という感じ。

時給換算した場合

1件というと想定しずらいので時給換算で考えてみるのが分かり易と思いますので
換算してみますと

 

例えば名刺入力であれば
1枚平均1分として60枚、1枚6円

 

360円!

 

大体1~2時間の入力作業をしていますので
大体日給500円前後の月換算で

 

500円 x 20日 = 10,000円

 

これくらいの想定です。

 

時給換算すると悲しくなります。
全く生活を出来るものではありませんよね。
まぁ作業時間が少なすぎるというのもありますが、サラリーマンにはこれくらいが限度かな(^_^;)

ライティングの単価相場

20件1000円! の案件は参考値として(笑)

通常のライティング案件でのものです。

これはデータ入力と共に非常に人気案件です。
中々受注はできませんのでコツコツ実績を重ねる必要がありますので、データ入力よりかは少し難易度が上がります。

 

だいたいは1文字単価に置き換えられます。
(案件によっては文字数よりも1案件いくらがほとんど)

 

こちらも単価は非常に幅広いので参考値ですが、

 

1文字単価で0.5円~3円程度になります。
案件によってものすごく差が出ます。

 

プロのWebライターレベルになればもっと高い単価なのでしょうが、まだまだです。しかも、これは自分の自業自得ですが、案件によっては書きやすい案件もある為、その時は必要以上に大作になり文字数が増えてしまいます(^_^;)

 

1案件=***円なので文字数関係ない案件だと少し損をした気になります。

 

今後は初心者を脱局してせめて1文字1円以上の案件をこなせる様に頑張らないとです。

納める文字数としては
1500文字~5000文字程度で、1本2000円~4000円くらいの金額です。

 

平日の情報収集して土日に仕上げるといったペースで進めています。
これを週最低1本こなしますので大体週3000円くらい。
月にすると

3000円 x 4週 =12,000円

時給換算した場合

時給換算はなかなかに難しいですが、データ入力よりかは下がるでしょう。
これは慣れていない事と、記事にする為の資料集め・情報集めに時間がかかるためです。執筆時間よりも情報収集時間がかかってしまっています。

 

自分のブログを書いているのとは違いますね。
あとでリライトするからといった甘えが出来ません。
お金を頂く以上、プロとしての結果を求められるので厳しくいかないといけません(^_^;)

効率的に稼げるのはどちら?

どちらもある程度稼ごうと思えば稼げます。
あとはどれだけ時間を掛けられるのか?と執筆速度や情報収集速度でしょうか。

どちらも稼ぐには案件数をこなす必要がありますので
案件数の比較をしてみます。

データ入力案件

データ入力は何はともあれ入力数です。

でも、いかに効率よく素早く入力出来たとしても、限界はありますので上限値は
見えてしまいますが。

副業メインにするというのが本質的には意味が違ってしまいますので、副業として考えると精々4時間程度ではないでしょうか?

 

時給換算で360円の4時間とすると

一日1440円、週5日稼働で月4週として28,800円

 

微妙な所ですね。

ただ、ライティング案件と違い、情報収集時間が必要が無いので、スキマ時間が多い方
にはこちらが良いと思われます。

ライティング案件

情報収集時間や執筆時間がどの程度になるのか?に左右されます。
もしも記事内容がご自分の得意分野で調査時間も必要が無いという事であれば、非常に効率的にこなせる可能性があります。

 

おそらく2000~3000文字執筆で慣れれば4時間程度で行けるかな?
データ入力と同じ時間をかけると想定して

1日2000円、週5日稼働で月4週として50,000円

 

データ入力よりかはいい数字になりますね。

ですがやはり調査時間に左右されまくり、かつ毎日書くネタがあるとも思えないので
現実的な検証ではないですね。

偶に一日2件納品といった案件も見かけますが、長く続くとも限らないし。
自分のブログであれば毎日更新はありですが、案件受注を毎日と考えるとあり得ないかな?

やはり週3件納品位が現実的でしょうか?

1日2000円、週3日稼働で月4週として30,000円

これ位が現実的かな?

どちらが稼げるか?

検証結果としては、ライティング案件がやや有利かな?
ですがライティング案件は運にも左右され安定はなかなか難しいです。

自分なりの結論としては
どちらもやり続ける

しかないかな?

現在私が行っていますが、平日はデータ入力、土日にライティング
これが現実的な稼ぎ方かな。


もちろんこれは私の結論であり、環境や状況、スキルなどにより変わりますので
スキマ時間しかない場合はガッツリとデータ入力に充てるのもアリかと。

一番良いのは単価を上げる努力を


これはデータ入力では難しいと思っています。
数をこなすのが前提なのでクライアントが上げてくれるとは考えにくい。

ですのでもし稼ぐ柱をと考えるのであればライティングにするのをお勧めします。
仮に単価が低くても、調査時間の短縮や執筆ペースが上げられたら美味しい仕事になります。

単価がアップすれば、単純に収入もアップですしね。
また、ライティング案件であれば、書いた記事の品質が良ければクライアントの来客数増が見込め
単価アップ交渉が非常にやりやすい。

 

まとめ

ライティング案件をお勧めしますが、データ入力と並行して行いましょう。
並行していけば頑張れば月に5万円は見えてきます。

副業としてはまぁまぁの数字ではないでしょうか?


ただ、取りあえずクラウドワークスだけを副業の軸にする事はまだまだ難しいと
考えざるをえません。

最近は同じ路線でココナラにも登録してます。


軸となるものを他にも色々と考えていきたいと思います。

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