40代から始めるクラウドワーカー

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老後の備えのなさに愕然とする日々から脱出するべく副業として今頃悪あがきを始めます、あと偶に筋トレとネコ

プロとアマチュアの違いはなんだろうか?

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昨日の記事でライティング案件で納めたものはリライト出来ないな と嘆いておりました。

 

プロであれば納めたものを直すという事はなかなかできません。

 

そもそも、 プロフェッショナルとアマチュアの境界線ってどこにあるのだろうか?考えてみました。

 

英語で「Professional」は、本来「職業上の」 という意味のようです。


要は「それで生計を立てている」ということでしょうか。

 

ただ「プロフェッショナル」という言葉には、 単にお金を得ているという意味以上のニュアンスが含まれているような響きがありますよね。

 

もっとプロ意識を持て!とか、あの人はその分野のプロ、 なんて言ったりすることがあります。

 

プロとそうでない人の違いって、一体どこにあるのでしょうか?

 

色々と考えてみたのですが

「全ての責任を自分で負える人がプロである」

 

というのがしっくりくる言い方です。


例えば、 自分がお客様に提供している製品やサービスで何かトラブルがあった時

 

「それは私の責任です」

 

と言える人は、プロでしょうし、

 

「それはうちの会社の責任です」「それは○○の責任です」と


自分以外に責を求める人は、プロと言えないんじゃないかな?とも思います。

 

もちろん自分一人で作った製品やサービスではないものも多いでしょうし、所属部門が違えば確かに責任はないのかもしれません。

 

でもライティング等であれば責任は全て自分に掛かってきます。
それを他責にする事は出来ませんね。


あとは自分が利用者側の場合、 何かトラブルがあってクレームを入れると思って、何かしら動いた時に、担当者の方が自分の責任で動いてくれると、とても気持ちいいと感じる事もあります。

 

コンタクトセンターなんかを利用すると、 たらい回しにされたりする事が多くありませんか?たいしたことないことでも腹が立ってしまったりもします。マニュアル通りですからしかたはないのは分かります。

それでもやっぱり納得は出来ないときが多いですね。

 

要は現場の人が、どれだけプロ意識を持っているかどうか?

 

なのかな?


人それぞれ、立場や役割というものがありますので、全ての責任を自分一人が負うことはできない、という場合もあるでしょう。

 

でも、少なくても自分の人生の責任ぐらいは、誰のせいにするのではなく自分で負える

「自分のプロ」

でありたいな、と思う今日この頃であります。

 

と大雨で電車が二時間以上止まっている時に考えた次第です。


今日の運動

出来るのかな・・・

 

 

 

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