40代から始めるクラウドワーカー

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老後の備えのなさに愕然とする日々から脱出するべく副業として今頃悪あがきを始めます、あと偶に筋トレとネコ

クラウドワークス:コンペ形式は初心者だと受注難しいですね

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クラウドワークスでの仕事の幅を広げたいという思いでコンペ形式に頑張って応募していますが、全滅状態です。

 

コンペ形式にといってもデザイン系には手を出しておりませんので、コンペ形式と纏めてしまうのは語弊があるかもしれませんが、初心者には諦めたほうが良いのではなかろうか?と心が折れかけております。

 

受注が出来ないのは最悪実力不足であると実感しておりますのでしょうがないのですが
星が一つもつかないというのはやはりショックですね(-_-;)

 

まぁプロと思わしき方々でさえも受注できていない事を鑑みるとやっぱり搾取されて
いるのではなかろうか?とも思ってきます。


愚痴ばかり言ってもしょうがありませんので、少しでも受注率を少しでも上げるために
前向きに考察をしてみたいと思います。

 

 

コンペ形式の難しさの要因を考える

幾つか要因があるとは思いますが、以下のように考えてみました。

 

①単価が高いので競争率が高い

3000円代、5000円代、10000円代と タスク案件やプロジェクト案件に比べ単価が非常に高いように感じます。調査をしたり考えたりする時間にもよるかと思いますが、それでも受注できれば時間単価からすれば非常に魅力的な金額ですよね。
 
ただ、これはデザイン系のコンペの方には非常に不利だと感じます。


本来はデザインに限らずでは、プロに依頼する場合には数十万円かかる事が通常です。それを数万円で依頼できるのですから。デザイン系のとしたのは、これは想像ですがいくら短時間で作成できたとしてもデザインだと数時間はかかるであろうと思ったからです。ラフだけで勝負できるとは思えませんので、それなりの完成度で提出していくと時間はいくらっても足りませんよね(-_-;)

②提案しても受け入れられず終了してしまう

これは良いクライアントばかりではないというクラウドワークスの問題点そのものですが、数だけ集めて決めないクライアントもそこそこ多くいます。

もちろん、クライアントが満足する提案が出来ていないだけという事も普通にあり得る事ではありますが、ひょっとしたら数だけ集めて他の業者にこれを作ってくれと安価に依頼しているかもしれません。

 

まぁこれは受注できない僻みも入っているかもですね(-_-;)
  
  
とはいえ、いわゆる著作権なども簡単に無視をするクライアントも多く見られますので、どこに応募するのかの受注者としても観察眼も必要となってくるでしょう。
 

じゃあ受注率をどうやってあげる?

こっすい考えも含めて色々と考えてみました。
全部受注できていないやつが考えた事ですから効果のほどは分かりません(笑)

①締め切りギリギリに提案する

なんだかコンペ形式って非公開が少ないと感じるんですよね。
公開形式だと、先に提出して★なんかが付いちゃうと、それを参考に後出し出来ちゃうんですよね。出した者負けみたいな感じがしてしまうので、ギリギリまで粘ってクライアントの好みを分析した上でギリギリに提案をしてみるのはどうでしょうか?

②提案しまくる

①の逆の考え方ですが、自信のある案を出しまくる。もしくは反応をまって都度作り変える。時間単価で考えると難しいし、デザイン系だと効率が悪すぎますから考え様ですが(^_^;)
 
これは良いクライアントであれば有用な手段かもしれませんが、悪質なクライアントには逆効果ですのでもろ刃の剣になってしまうので、余りやらないのが良いかもですね。

③提案時の文章で勝負する

提案時に文章を入れる事が出来ます。ここで他提案者と違った文章を入れることが出来れば目立つかもしれません。提案文章に「よろしくお願いします」とか挨拶だけの方も見受けられます。
 
少なくともそういった方がよりかは目立つことが出来るのではないかと思いますので、文章も手を抜かず、キャッチコピー的な事が含ませて提案できれば勝率が上がるかもしれません。
 

④単価が低い案件や提案者数が少ない案件に提案する

これは競争者が少ない所を攻める若干こすい手ですね(^_^;)
それでも、競争率が少しでも少ない所で受注率を上げる事も必要だと思います。

 

⑤直接メッセージを送る

④の案と掛け合わせが良いと思います。

慣れていないと思われるクライアントは依頼内容が曖昧な事が多いです。そこでクライアントに直接メッセージを送ってりヒアリングする事で、要望の深堀が出来る可能性が高まります。
 
他提案者がどこまでやっているか分かりませんが、アドバンテージが非常に上がるのではないでしょうか

 

⑥クライアント情報を読み漁る

これも④⇒⑤と合わせてですね。
そのクライアントの企業情報や過去の依頼内容なども詳細に調べ上げます。ひょっとしたら好みの傾向も読み取れるかもしれません。

運が良ければ他のコンペ形式で依頼をしているかも知れません、公開案件であれば何を選んだのかなども確認する事が出来ますので非常に参考になるかと思います。
 

⑦自分の得意な土俵で勝負する

そのまんまですね、何かしら得意分野がある人はその場所を集中的に提案する。私の様に特にない場合には、デザイン系は捨てて、キャッチコピーや商品名などの文章系統で提案する。そのジャンルの中でさらに得意分野を作っていく、という感じでしょうか?
 
もちろんプロの方々が多い中での勝負となりますから、簡単にはいきません。

それでも何件か行っていけば系統は見えてくるかと思います。
 

⑧宝くじだと思って多くの案件に提案する

数撃ちゃ当たる、受注で来たら宝くじに当たったんだ!と割り切って応募する。
クライアントからすると失礼になるかもしれませんが、提案数も増えていけばある程度のスキルはアップするのではないでしょうか?(^_^;)
 

まとめ

いろいろ考えたけど、素人は考えるだけではだめなので、取りあえず一件受注できるように頑張る(笑)

今日の運動

 ・踏み台昇降 30分

 ・バーベルノーマルスクワット    16kg 20回3セット

 ・バーベルワイドスタンススクワット 16kg 20回3セット

 ・シングルレッグスクワット     16kg 20回3セット

 ・スプリットスクワット       16kg 20回3セット

 ・シシースクワット         20回3セット

 

 

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