クラウドワークス:初心者が悪質なクライアントを見極める方法
ボチボチ受注させていただいた入力案件を行いつつ、新規の案件を探している毎日でございます。
クラウドワークスで仕事まともに始めてから約一か月が過ぎようとはしていますが、まだまだ初心者の域から脱していないなぁと思う事もままあります。
スキル不足で受注が出来ないことは自分の努力不足ではありますが、何とか出来る部分ではありますがクライアントを見極めるという点にはおいては努力で何とかならんもんかと日々悩んでおります。
クライアントの中には悪質なクライアントも残念ながらいます。自己責任の世界ではあるのですがせめてもう少しサービス側で制限掛けるなりしてほしいものです。
やりようは幾らでもある気がしますけど、実際どうなんでしょうか?
悪質なクライアントの名前などを公表するなり、サービス側で同一IPからの申請は弾くとかくらいは出来ると思うのですがねぇ。
初回定期購入を進めてくるクライアントが募集実績100件以上あったりもしたままですし、チェックをやっていないのか、いたちごっこで収束できないのか? どうなんでしょうか?
悪質クライアント一覧とか公表したら訴えられるかしら(;^_^A
もちろん、安心できるクライアントが多いのでお仕事はさせていただいているサービスですからすべてが悪いという事はありません。自己防衛出来る点も多々ありますので参考までにまとめておきたいと思います。
- 1.サイトやアプリの登録が前提
- 2.契約前に直接やり取りを希望してくる
- 3.本人確認がされていない
- 4.商品モニター案件で後払いでよいと言ってくる
- 5.極端にライティング単価が安すぎる
- 蛇足.テストライティングに報酬が無い
- 悪質クライアントの被害にあわないために
- 今日の運動
1.サイトやアプリの登録が前提
100%ではないですが、登録が前提となっている場合は注意が必要ですね。
内容によってはサイトのボリュームアップを狙ってコメントを書いて貰う案件だったり、純粋にアプリの仕様確認だったりする案件もあります。
見極めは難しいかもしれませんが、しっかりとした目的があるクライアントの場合は、応募文の中にちゃんと記載がされています。
また、応募をしたい案件だった場合には少し面倒ではありますが、質問を投げかけるのが良いかと思います。しっかりしたクライアントはちゃんと目的や詳細を説明をしてくれます。
悪質なクライアントは返答がないか、あったとしても質問には答えなかったり、見当違いの定型文が返って来る事が多いです。
2.契約前に直接やり取りを希望してくる
これは分かりやすいですよね。規約違反でもありますし。
チャットワークやLINEでやり取りをするのは良いんです、効率的に仕事が出来ますから。
でも、その希望してくるタイミングや依頼の仕方がまずいんですよね。
悪質クライアントの事を考えるのもオカシイですが、もっと上手くやれよと思う事も多々あります(;^_^A
3.本人確認がされていない
受注者も発注者も本人確認というものがあります。
されていないから悪質というわけではありませんが、一つの指標にはなります。
応募文や質問のやり取りで「なんか違和感あるな」と思うクライアントは実績も少なく登録日も直近で本人確認がない事が多かったんです。しっかりとしたクライアントは本人確認が済んでいるケースが多いと感じています。
これはまぁ絶対とは言えませんので、なんか変かも?と思ったときにでも参考に考えていただければ。
4.商品モニター案件で後払いでよいと言ってくる
商品モニター案件は非常に非常に注意が必要な案件です。
定期初回購入を進めてくるクライアントが非常に多い事もありますが、それとは別に代理購入で後払いでと言ってくるクライアントは注意しましょう。
一見リスクが無いようにも思えますが、商品を購入したのはあくまでも自分です。
発注者が支払いを必ず行うなんてわかりません。
もし、それでも受注をするという事であれば、非常にリスクがあるという点を理解したうえで行いましょう。
5.極端にライティング単価が安すぎる
これはライティング案件での指標になりますけども、完全に悪質とは言えません。
先に書いた記事のようなケース以外でということですが。
私のような初心者でも応募できるのがクラウドワークスの良い所ではありますが、だからと言ってあまりにも安すぎる案件は避けたいものです。記事内容が容易なものもあるでしょうから、そういった案件は文字単価も低くなることはしょうがありません。
ですからご自分で納得して応募するのでしたら、それで良いです。
ただ、何時間もかけて書いてのに、あまりにも報酬が安すぎるかつ次につながる案件でもないとなると、一考の余地はあるかと思っています。
私はまだまだライティング案件で報酬に見合ったものが納められているかの自信が無いため、勉強・投資と割り切ってやっているものが多くあります。
そうでない場合には応募文で提示されている単価ではなく、交渉してみるのもよいでしょう。その際には実績を提示できると価値を評価されやすですね。例えばブログをみてもらうとか。
蛇足.テストライティングに報酬が無い
これは悪質ではないですが、何とか是正してほしいものですね。
テストライティングをしたくなる、これは発注者側からするとしょうがないという事は理解は出来ます。全くの判断材料がない方にいきなり依頼が出来るわけではないですからね。
ただ酷いと3000文字とかの記事を書かせてテスト不合格だから報酬を支払わないのは如何なものか(;^_^A
テストライティングで落ちた場合の記事所有権は受注者側なのかな?
どうなんでしょ?
悪質クライアントの被害にあわないために
幾つか防衛策をまとめました。
クラウドワークスでお仕事をする場合には、まずは必ずクラウドワークスのシステム内で記録の残るやり取りを行う事ですね。
そのうえで上記の5つの注意点を見て判断していくと少しは被害にも合わないのではないでしょうか?
被害にあう方が多いとクラウドワークスの世の中の評判が悪くなり、良質なクライアントがさらにいなくなってしまいます。
何とか受注者側でも防衛できるようになると良いですよね。
もっと他にもあるかと思いますので、教えていただけると嬉しいです。
今日の運動
・ダンベルプレス 片方8kg 15回3セット
・ダンベルフライ 片方8kg 15回3セット
・腹筋ローラー 立ち:20回 膝附:30回2セット
・サイドレイズ 片方5Kg 12回3セット
・アップライトロウ 片方5Kg 12回3セット
・フロントレイズ 片方5Kg 12回3セット
・リアレイズ 片方5Kg 12回3セット
・ダンベルショルダープレス 片方5Kg 12回3セット
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