クラウドワークス:初心者OKのライティング記事20記事納品した話
以前、クラウドワークスで初心者にもOKというライティング案件を受注した話を書かせていただきました。
今日無事に、20記事納品完了いたしました!!
これで1000円GETです!
苦節40日!
2000文字以上の20記事書いて1000円です!
非常に勉強にはなりましたが、これは二度とやらん(笑)
以前の記事ではやってみてもよいかな?といったことを書いたりしておりましたが、おすすめはしないほうが良いかなと最終的には思います。
最後のほうはかなり納品スピードも上がりましたし、こちらのブログと並行して記事を書いていける程度にはなりましたので、経験としては非常に効率の良いお仕事ではないかと思います。
いろいろと思うところはありますし、ブログをこれだけ並行してやってきていることもあり考えが変わってきたというところですね。
いくつか分析をしていったりするのも面白いかな?とも思うので、いつかはもう少し掘り下げた形で情報を開示できたら良いなと思っています。
今回はさわり程度に
初心者にもOKなライティング案件とは
ものすごく簡単に荒く直接的に言えば、ブログ記事を安い金額で代わりに書いてくれ!
というのを言い方を変えて依頼している案件ですね。
よくある外注化テクニックの手法ではないかと思います。
初心者OKとする理由
プロの方のような文章で飯を食えるレベルの方ではなく、私のような初心者もしくは文章で食っていくことを目指しだした初級の方などがターゲットにされることが多い感じはします。
おそらくですがプロの方は文章作成能力もSEO的な事も強く良い文章を書いていただけるでしょう。ただ単価が高い。
かといって全部自分で記事を書こうとしても、記事数を稼いだりいくつかの特価ブログを立ち上げるには一人では到底やり切れません。
そこで外注化が出てくるわけですよね。
なので、初心者の方のように文章を書くことに意欲のある方を見つけ書いてもらうと考えるわけで、そこが初心者OKとなっていると思われます。
外注化は実際どうなのか?
もちろんこれを否定しているわけでも外注化を否定しているわけではありません。
ど素人がいきなりお金をもらって文章を書けるわけもなく、少しでも収入が発生しなおかつ添削もしてアドバイスまでいただける、素晴らしい環境ではあります。
ただやはり、私のようにブログを始めている人間からすると気づいてしまうんですよね。
これであれば自分で記事を書いてあげれば全部自分の収入になるんじゃないか?と
逆に自分が外注依頼すればいいんじゃないだろうか?と
もちろん自分でやるには添削もアドバイスももらえませんから良し悪しはあります。
外注さんから上がってくる記事などの添削、やり取りなど事務的な作業にも追われることは想像できます。
ただ、目の前の収入という点だけ取ればもったいなく感じてしまうんですよね。
また、想像できる問題点としてはパクリ疑惑です。
どれだけチェックできるか?によりますよね。
どこで何をパクッて記事にしたものを納品されているか?を厳しくチェックしないといけません。これはなかなかに経験や知識がいる気もします。
最終的にはブログ運営をどう考えるかにもよります。
複数のブログを同時並行的に運用するのであれば外注化は必須に感じます。
また更新頻度を上げるためにも考える余地はありますよね。
収益化を考えた場合にはリスク分散で複数から収益を確保するのは定番ですし、どこまでブログで稼ぐのか?を自分で判断したうえでやっていくべきでしょうか?
ということで、実際に初心者OKのライティング案件を受けた結果、いろいろなことが自分で調べるうえで分かってきました。
そういった意味では非常に良い勉強になった案件です。
聞きかじったものではなく、自分で経験するとまた違った知識が身につくと思いますので、収益性を考えずに経験という点で納得できるのであればおすすめします。
ただ、自分のブログと並行してやるのはかなりキツイことは覚悟してください(笑)
今日の運動
出先でできない( ノД`)