クラウドワークス:副業で20万円以上稼いだら確定申告なので調査中です
さて8月中旬からのクラウドワークス高額案件の連続受注のおかげで年間で20万円以上の稼ぎが確定しそうです。
最終確定は9月末なので油断はできませんが、今の所問題として挙がってきていないので恐らく大丈夫でしょう。
さて、一般的な会社勤めを行っていると確定申告はあまり行わないと思います。
ですが本業で年末調整をしている人でも、本業以外(給与所得以外の雑収入とかでも)の儲けが年間20万円を超えた場合には、確定申告をする必要があります。
チョット調べてみましたので、せっかくなのでまとめてみました。
確定申告・年末調整
大体の方は本業で人事総務の方が年末調整を行っていただいていると思います。
年末調整が行われ源泉徴収票が渡されますが、大きな買い物をする時以外にはほとんど出番のない書類ですよね。
副業で20万円以上の稼ぎが出たらこの源泉徴収票と合わせて確定申告が必要になります。
この確定申告をしっかりとしないと、翌年度の住民税額が変わってきます。
しっかりしないといわゆる脱税ですよね。
どうやって調べてくるのかまでは分かりませんが、こんなところでリスクを負う必要もありませんからしっかりと申告を行いましょう。
住民税の支払い方
一般的な会社に勤めていると、住民税を支払っていると認識する事ってあまりのではないでしょうか?
給与明細にもしっかりと記載されて給与から天引きされているのがほとんどがと思います。恐らく会社から今年の住民税はいくらだよ という書類を貰っていると思います。毎月会社が代わりに収めていただいているんですよね。
で、ここで副業を出来るできないの分かれ目でしょうか?
本業で副業禁止の場合にばれる率が高いのがこの住民税のようです。
確定申告をする事で、本業と副業の稼ぎが合算されてその額に対しての住民税計算がされて会社にその内容が通知されます。
本業だけの稼ぎよりも多くの住民税を支払うとなると「おかしい」となるわけなんですね。
この会社が代わりに徴収していただける方法を「特別徴収」といい、ほとんどの会社で行っているはずです。
国からしてみたらほぼ確実に徴収できる方法ですからね、これを押すわけです。
では特別徴収のみかというとそうでもなく、個人で支払う方法ももちろんあります。
「普通徴収」と言われる方法です。市町村によっては受け入れられないケースもあるので確実ではないかもしれませんが、副業の稼ぎについては普通徴収にすると合算されて会社に案内が行かずに、個人あてに請求がきて自分で納めることが出来ます。
まぁ若干面倒ですし、納税分の現金を残しておく必要もあります。
キャッシュフローを意識しておく必要もありますね。
私の場合は副業OKなので特別徴収のまま行くつもりですが、一度経験してみるのもと思って普通徴収にするかもしれません。
収入と所得の違いに注意
これも一般的な会社にいると意識をほぼしないですよね。
会社経費は自分の現金から減る事はほぼないですから。
収入は簡単に言えば単純な売上金額そのもの。
所得はそこから経費などを引いたもの
と言えるでしょうか
所得税は所得額に応じて累進課税ですから経費調整が出来るようになるといいかもしれないですね。
所得税率
195万円以下なら5%
195~330万円なら10%
といった感じですが、195万円以上もまだ稼げませんから気にしません(笑)
クラウドワークスでの経費
これは人それぞれでしょう。私のようにデータ入力などで自宅でしか作業をしない場合に経費として計上できそうなのは
・PC代金
・インターネット接続料
・光回線料
・光熱費
くらいでしょうか?
もちろん副業ですからプライベートでの使用もあるので100%全部が経費で通るはずもありませんが必要経費の一部には変わりありません。
何をどこまで経費として認められるのかは税務署次第の所もありますから、このあたりの支出についてはしっかりと纏めておいて説明書類として提出できるようにしましょう。
とここまで調べたところで経費にどこまで計上できるかを調べようと思います。
というのも20万円以上の稼ぎにはなりますが、経費としていくばくか計上できれば確定申告せずにできるかも!
と気が付きました。
何処まで行けるか確認する先もないので時間がかかりはしますけどやってみようと思います。また調査が進んだら記事にしてみようと思います。
今日の運動
踏み台昇降運動60分
#ユウトレ
筋トレ 腹筋関連
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